2010年04月20日

<司法修習生>無給あんまり 日弁連が対策本部(毎日新聞)

 国が司法修習生に給与を支給する「給費制」が廃止され、11月から生活資金を貸し付ける「貸与制」が導入されることに対し、弁護士や修習生から反対の声が上がっている。司法試験合格までに奨学金を借りている修習生が多く、貸与制でさらに借金が必要な状態になると、「金持ちしか法律家になれなくなる」との懸念があるためだ。日本弁護士連合会は15日、給費制の維持を訴えていくために緊急対策本部の設置を決めた。【伊藤一郎】

 日弁連が09年に実施したアンケートによると、司法試験合格者の53%が、法科大学院在学中(2〜3年間)に奨学金を利用した。金額は平均約320万円で、最高は1200万円に達した。

 現在、給与をもらいながら司法修習中の男性(26)は、3年間の法科大学院生活で600万円の奨学金を借りた。修習生のアルバイトは禁止されており、「貸与制になって借金を抱えた人が弁護士になれば、返済のために金になる仕事しかしなくなる」と心配する。

 日弁連は貸与制の問題点を指摘する意見書を公表してきたが、導入反対に向けた本格的取り組みはなかった。だが、4月に就任した宇都宮健児会長は「会長選のために全国行脚する中で、法科大学院で多額の負債を抱えた若手弁護士がいかに多いかを知った」といい、「貸与制になれば負担が増し、貧乏人は法曹の道をあきらめなければいけなくなる」と指摘する。

 若手弁護士も行動を起こしている。仙台市では今年1月、弁護士や学者ら70人が市民グループ「市民のための法律家を育てる会」を結成。街頭宣伝や集会で、貸与制の問題点をアピールしている。

 中心メンバーの渡部容子弁護士(28)は「給費制の廃止は、国が質の高い法律家を育てる義務を放棄したに等しく、結局は国民が不利益を被る。サービスを受ける市民の問題であることを理解してほしい」と訴えている。

 司法修習を所管する最高裁は日弁連の方針について、「現在、担当部署で貸与制開始に向けて準備を進めており、特段のコメントはない」としている。

 ◇ことば 司法修習

 司法試験合格者が1年間、裁判所や検察庁、弁護士事務所で実務研修を行う制度。裁判所法に基づき、国は月約20万円の給与や通勤手当を修習生に支給してきたが、法曹資格取得を目指す個人のために公費を支給することを疑問視する声もあり、04年の法改正で制度改正が決まった。今年11月に修習が始まる新64期(新試験組)から給与はなくなり、毎月18万〜28万円が貸し出される。無利子だが、修習終了後5〜10年間で返済できない場合は、遅滞利息が生じる。

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2010年04月16日

普天間移設 実務者協議見送り 米大使、地元合意に懸念(産経新聞)

 ルース駐日米大使は9日夕、岡田克也外相と外務省で会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐり意見交換した。ルース氏は日本政府が提示した移設検討案について、移設先の合意が得られるのか懸念を示し、十分な説明を求めた。これを受け政府高官は9日夜、「来週の実務者協議はない」と述べ、週明けに予定していた協議が見送りになったことを明らかにした。鳩山由紀夫首相が目指す5月末までの決着は極めて厳しい情勢となった。

 米側は移設先の地元合意が得られるかを重視している。日本政府が地元の同意を得られないままで実務者協議に応じた場合、日本側から「責任」を押しつけられかねないとの警戒感があるものとみられる。

 ゲーツ米国防長官は3月末に米ワシントンを訪問した岡田氏との会談で、「この場では求めないが、地元合意はとれているのか」と求めたという。ルース氏も岡田氏に地元との調整の現状の確認を改めて求めた。

 実務者協議は、先月末の日米外相会談で、岡田氏が提案した。ワシントンで週明けに開催する方向で調整。日本側から須川清司内閣官房専門調査員、冨田浩司外務省北米局参事官、黒江哲郎防衛省防衛政策局次長が、米国側からドノバン国務次官補代理、シファー国防次官補代理らが出席する予定だった。

 日本側は、政府内で検討しているキャンプ・シュワブ(同県名護市)陸上部に600メートル級のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)を造る案や、徳之島(鹿児島県)に移設する案を説明し、実現可能性について実務者レベルで検討を進める方針だった。だが、移設先とされる各自治体は反対の姿勢を崩しておらず、現状で米側に十分な説明を行うのは困難な情勢だ。

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2010年04月13日

倉庫の遺体 殺人・死体遺棄容疑で捜査 長野県警(産経新聞)

 長野市若宮の貸倉庫に放置されていた乗用車内から遺体で見つかった沖縄県出身の男性について、長野県警は11日、司法解剖で死因が頭を殴られたことによる頭蓋(ずがい)内損傷と断定し、殺人・死体遺棄事件として長野中央署に捜査本部を設置した。

 死亡したのは沖縄県出身の住所、職業不詳、宮城浩法さん(37)。捜査本部によると、死後数カ月が経過している。

 現場の倉庫は長野市内の会社が借りていた。乗用車の持ち主は不明。8日、倉庫から異臭がすると通報があり、10日になって署員が車内で遺体を見つけた。

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